足利から日光へ
ブログは始めるより続ける方が難しい。サトウです。
駅は最近新しくなったのか結構綺麗でした。
駅の前にはロータリーがありその先に看板がありました。
《ようこそ足利へ 歴史と文化と花のまち》
実は、足利には日本で最古の学校と言われている《足利学校》
最近テレビでも話題の、藤で有名な《あしかがフラワーパーク》
なんて観光地もあったりします。
今回は、観光目的では無いので、次回藤の季節に訪れます。
(自分で撮影した写真しか使わないつもりなので藤の写真も次回!)
足利をぶらぶら歩くと、紫陽花がありました。
先日、母の日に青の紫陽花をプレゼントしましたが、青い紫陽花って素敵ですよね。選んでいてわくわくしました。紫陽花の花言葉は、《辛抱強く耐える愛情》《一家団欒》《移り気》《元気な女性》だそう。見た目や咲く時期や色から色々な言葉を連想させる花なんですね。将来は花でも育てようかな。
紫陽花(アジサイ)の種類や色、人気品種をまとめました! | iemo[イエモ]
※参考にさせていただきました。
公園には、小高い丘がありました。
昔、テレビ番組で日本一低い山!って紹介されていた丘に似ていました。
雪の降る地域ならここでソリでもするんだろうけど。
雪とか言ったので、雪国あるあるを一つ。
ニュースで、東京に雪が1センチ積もった、滑って歩けない!みたいなニュースをみると、ふっ、雪ゆとりが!と、ちょっと都会人に勝利感を味わう。
雪国あるあるとか言うと怒られそう。
話を戻します、足利に到着してそのまま車で日光東照宮へ向かいます。
栃木にはよく来るんですが、日光東照宮はお初で。
途中で、朱い橋がありました。神橋(しんきょう)と言うそう。
神橋ー奈良時代の末に勝道上人が日光山を開くとき、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めた際、深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋。
※引用 神橋|観光スポット|日光旅ナビ
噛み砕くと、
勝道上人という人が日光山を開くときに、大谷川の流れが急すぎて行く手を阻まれた。そこで、神様仏様に祈りを捧げたところ、深沙王(じんじゃおう)が現れて2匹の蛇を放って、その背中から菅(すげ)という植物が生えて橋になったということ。この深沙王、七福神の一人毘沙門天の化身で、西遊記の三蔵法師の元になった玄奘三蔵を助けた人物。この逸話から、橋渡しの神という信仰を受け、そこから縁結びの神様として信仰さているとか。
※参考 http://a11234842.travel-way.net/987.nikkou.jinnjaoudou.html
はい、話が逸れました。
また次回、日光の続きを。
おまけで日光の苔の写真を載せておきます。好きな人は好き。僕は苔大好きです。
苔だけのブログ書こうかなw