蛙とサトウとブログ

日々思うこと、ディズニー、旅の記録などをブログにします。

足利から日光へ

ブログは始めるより続ける方が難しい。サトウです。

 

桐生駅を5時21分の始発で出発、3駅先の足利駅に。

駅は最近新しくなったのか結構綺麗でした。

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駅の前にはロータリーがありその先に看板がありました。

《ようこそ足利へ 歴史と文化と花のまち》

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実は、足利には日本で最古の学校と言われている《足利学校

最近テレビでも話題の、藤で有名な《あしかがフラワーパーク

なんて観光地もあったりします。

今回は、観光目的では無いので、次回藤の季節に訪れます。

 (自分で撮影した写真しか使わないつもりなので藤の写真も次回!)

 

足利をぶらぶら歩くと、紫陽花がありました。

 

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先日、母の日に青の紫陽花をプレゼントしましたが、青い紫陽花って素敵ですよね。選んでいてわくわくしました。紫陽花の花言葉は、《辛抱強く耐える愛情》《一家団欒》《移り気》《元気な女性》だそう。見た目や咲く時期や色から色々な言葉を連想させる花なんですね。将来は花でも育てようかな。

紫陽花(アジサイ)の種類や色、人気品種をまとめました! | iemo[イエモ]

※参考にさせていただきました。

 

公園には、小高い丘がありました。

昔、テレビ番組で日本一低い山!って紹介されていた丘に似ていました。

雪の降る地域ならここでソリでもするんだろうけど。

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雪とか言ったので、雪国あるあるを一つ。

ニュースで、東京に雪が1センチ積もった、滑って歩けない!みたいなニュースをみると、ふっ、雪ゆとりが!と、ちょっと都会人に勝利感を味わう。

雪国あるあるとか言うと怒られそう。

 

話を戻します、足利に到着してそのまま車で日光東照宮へ向かいます。

栃木にはよく来るんですが、日光東照宮はお初で。

途中で、朱い橋がありました。神橋(しんきょう)と言うそう。

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神橋ー奈良時代の末に勝道上人が日光山を開くとき、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めた際、深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋。

※引用 神橋|観光スポット|日光旅ナビ

 

 噛み砕くと、

勝道上人という人が日光山を開くときに、大谷川の流れが急すぎて行く手を阻まれた。そこで、神様仏様に祈りを捧げたところ、深沙王(じんじゃおう)が現れて2匹の蛇を放って、その背中から菅(すげ)という植物が生えて橋になったということ。この深沙王、七福神の一人毘沙門天の化身で、西遊記三蔵法師の元になった玄奘三蔵を助けた人物。この逸話から、橋渡しの神という信仰を受け、そこから縁結びの神様として信仰さているとか。

※参考 http://a11234842.travel-way.net/987.nikkou.jinnjaoudou.html

 

はい、話が逸れました。

また次回、日光の続きを。

おまけで日光の苔の写真を載せておきます。好きな人は好き。僕は苔大好きです。

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苔だけのブログ書こうかなw